みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


喉が痛い時は大根あめと桔梗湯がよく効きます

 

数日前から喉の違和感が気になるようになっていましたが、昨日あたりから本格的に喉が痛くなってきました。

 

ものを飲み込むのも痛いのです。

 

鼻水も咳も熱もないので、おそらく喉の風邪で発症した咽頭炎なのだと思います。

 

一応外出時にはマスクをして外出先ではアルコール消毒、帰ってきたらじっくり手洗いと洗顔をしていたのですが、どこかでもらってきてしまったのでしょうね。

 

まあ、先日子供を小児科に連れていった際、満員御礼の待合室の回りの子供達のほとんどが発熱状態だった中に2時間以上缶詰になっていたので、心当たりがないわけではないのですけど。

 

いつもはペラックT錠でなおるのに

 

喉が痛くなるといつもまず飲むのはペラックT錠です。

 

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今回もちょっと痛いなという時にペラックT錠を飲んでいたのですが、あまり改善する気配が見えてきません。

 

ああ、これはもしかしたら以前にも経験したことのあるペラックでは治らない喉の痛みかも。

 

最初は喉のために蜂蜜を舐めていたのですが、そういえば大根あめもいいなと思いついて久しぶりに作ってみることにしました。

 

大根あめを作りました

 

 

 

大根あめはお薬ではないのでお薬との併用ももちろんOK!

 

雪の下大根があったので、イチョウ切りにしたものをぎっしり詰めた容器の上から蜂蜜をかけて上の写真は1時間くらい経過したもの。

 

大根の水分でドロドロだった蜂蜜がサラサラになっていきます。

 

 

大根から水分が抜けてどんどん小さくなっていって、2時間半もすると下の写真のような状態になります。

 

 

シワシワになった大根を取り出したら大根あめの完成!

 

 

飲んだあとなのでちょっと減っちゃってますけど、今回は辛味のほとんどない雪の下大根を使ったためかとっても美味しくできました。

 

 

 

大根あめを作った後の大根

 

 

大根あめを作った後取り出した大根はこちらです。

 

これ、実は美味しくいただけるのですよ。

 

そのまま食べても甘い大根ということで食べられなくはないですけど、お醤油とお酢をちょっと入れて味付けをするとこうなります。

 

 

これ、ちょっと福神漬っぽくって美味しいんです。

 

しょっぱ甘くてちょっとだけ酸っぱい味。

 

お酢はお好みの量でいいですけど入れすぎには注意してくださいね。

 

やっぱり桔梗湯が効く

 

 

以前もペラックが効かない喉の痛みの時に病院で処方してもらったのが桔梗湯。

 

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市販薬でも同じツムラの桔梗湯があるので購入してきました。 

 

 

成分を見ると一日分の分量が処方薬のちょうど半分なんです。

 

以前は2.5グラムの桔梗湯を1日3回で7.5グラム、配合成分はカンゾウが3グラムのキキョウが2グラムでした。

 

 

上が今回購入した桔梗湯。

 

下の写真が前回処方してもらったものです。

 

 

市販薬のパッケージには1日2回2包と書かれていましたが、自己責任で1日4包を朝と昼と夕と寝る前に分けて飲みました。

 

桔梗湯はやっぱりよく効きますね。

 

今日はかなりよくなっています。

 

ただ喉のリンパがちょっと腫れ気味なので、まだ戦っている最中なのだとは思いますけど喉の痛みは随分と楽になりました。

 

おわりに

 

結局は身体が病気を治すまで、少しでも身体の負担を減らしてあげるしかないのですよね。

 

ここ数日はおとなしく過ごしています。

 

でも身体が鈍ってきているので明日あたりからは通常営業にしたいと思うさぴこなのでした。

 

それでは!!