みんなたのしくすごせたら

さぴこの徒然草紙というか雑記帳

札幌のヒグマ騒動は駆除によりひと段落しましたが、今年は出すぎのような気がします

木彫熊 [鮭咥え]10号 佐藤憲治 作

 

先日から札幌市内に出没していたヒグマですが、今日の朝駆除されたそうです。

 

北海道のローカルテレビではずっとヒグマの様子を報道していましたが、住宅街を悠々と歩くその姿は恐ろしさというよりもなにやら不思議な感じを覚えました。

 

まるで大きな野良犬がのしのし歩いているような、大きな音や光にも全く怯えることなく我がもの顔であたりを散歩しているかのようなヒグマの姿。

 

家庭菜園等での被害はあったものの、人的被害がなかったのは不幸中の幸いです。

 

クマという生き物への不思議な感情

 

昔からクマというとなぜか可愛いイメージがあるのはなぜでしょう。

 

クマのプーさん、リラックマ、パディントン、くまモン、ダッフィーなどなど、クマのキャラクターは世界中でたくさん愛されています。

 

北海道で有名なクマのキャラクターといえばやっぱりこれでしょうか。

 

キャラクタースリーブコレクション メロン熊

 

可愛いキャラクターではこんなのもあります。

 

北海道応援キャラクター コアックマ&アックマ公式ファンブック こぐま(ベタハート)レボリューション

 

というわけで、例をあげるとキリがないほどにクマはキャラクター化されている動物だったりするわけです。

 

動物園でも人気がありますよね。

 

クマは魅力がある動物なのだと思います。

 

クマは獰猛?

 

連日の報道でもそうでしたが、住宅街にあらわれていたクマのイメージは獰猛であるという印象を受けませんでした。

 

美味しそうに木の実を食べたり、柵の奥をのぞいたりしている姿はクマへの恐怖というよりは仕草が可愛いという印象を与えてしまったように思います。

 

今回はクマが人を襲うということがなかったからそう思っただけなのですけれども。

 

実際、駆除されたというニュースを見た人からはクマを生きたまま山に帰すことはできなかったのかという苦情もあったようです。

 

でも、クマが出没していた地域にお住まいの方のことを考えると今回は仕方がないことだったのではないかと思いますよ。

 

何もしていないクマを駆除したといっても、何かしてしまってからでは遅いわけですから。

 

もちろん、できる限り殺生をしないということは優先されるべきではありますけれども、今回のヒグマはあまりにも人間の生活域に入り込みすぎてしまいましたから。

 

何がきっかけでヒグマが獰猛になるかなんて、誰もわからないですからね。

 

 

 

クマよけって本当に効くの?

 

今回の熊出没で気になったことがあります。

 

それは市販されているクマよけって本当に効くのかなということ。

 

昔からクマよけの定番品として熊よけ鈴があります。

 

スター熊よけ鈴 小熊に金棒DX 12213

スター熊よけ鈴 小熊に金棒DX 12213

 
セフティー3 熊よけベル 山登り トレッキング 山菜採り SKY-8

セフティー3 熊よけベル 山登り トレッキング 山菜採り SKY-8

 

 

こんなのです。

 

これまでクマは警戒心が強いのでラジオの音や鈴の音などの大きな音が聞こえると逃げる、と言われていました。

 

でもこの度住宅街を歩いていたクマは警察車両が拡声器で近隣住民にクマ出没を知らせていてもその音にほとんど反応はなかったように思います。

 

ということは今回のクマに遭遇したとしてもクマよけの鈴は全く無意味だった可能性が高いでしょう。

 

じゃあこちらはどうなのか。

 

 

こんなスプレーで本当にクマが撃退できるのかととても疑問です。

 

すごい速さで突進してくるクマの目や鼻めがけてスプレーできるものなのでしょうかね。

 

麻酔銃ですらその後にクマを暴れさせる可能性があるから使えないというのなら、このスプレーが刺激となって大暴れする可能性だってあるんじゃないの?と思ってしまいます。

 

市販されているクマよけグッズに関してはほぼ気休めであると思っていた方がよいのかな、と今回の報道を見て思いました。

 

クマと人間も距離感が大切

 

もともと北海道はクマがたくさん生息する土地です。

 

そこに人間も一緒に住んでいるわけですから、こういったことが起こるのは当たり前なのかもしれません。

 

それでもこれまではなんとなくクマ側が人間の距離感を尊重してくれていたのですけれども、ここ最近はその距離感が薄れてきているのか人が住むエリアに出てくるようになりました。

 

山に食料がないためなのか、人に対する警戒心がなくなってきているのか、その理由は定かではありませんが、昔はクマの駆除が積極的に行われていたために抑えられてきただけであって、今は基本的にクマの駆除が行われないためにクマの個体数自体が増えている可能性もあるのではないかなと思います。

 

どちらにしろクマと人間はその距離がとても大切。

 

近づいてしまうとどちらも不幸になってしまいますから、なにか恒久的にできる対策はないのだろうかと考えてしまいます。

 

おわりに

 

クマって動物園などで見る分にはとても可愛い動物だと思います。

 

北海道にはクマ牧場などの観光施設もいくつかあり、さぴこもよくこぐまのシーズンのクマ牧場へ行っていますけど、こぐまはとっても可愛いです。

 

blog.sapico.net

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ただ自分たちの生活圏にクマが現れたらと思うとやっぱり勘弁してほしいですよねぇ。

 

ただ、クマのニュースを見るたびにもう山から出てこないでー、出てきたら駆除されちゃうよーと思っていたのですが、結果こうなってしまったのは確かに残念です。

 

あのクマ、あまりにも住宅街なれしすぎちゃってたのですよね…。

 

今年は本当にいろんなところでクマが出まくっている北海道。

 

子供が小学校の宿泊学習で滝野へ行く予定なので、もうこれ以上出てこないでほしいなと思っているさぴこなのでした。

 

それでは!!