今日、Yahooニュースを見ていたらさぴこにとっては衝撃的なニュースが出ていました。
子どもが小さい頃にお世話になったキューピーの瓶詰めベビーフートを含む育児食の生産と販売が終了するというものです。
子どもが離乳食期のお出かけのときには本当にお世話になりました。
離乳食のときってお出かけの時には衛生上手作りのものを使えないですし、お店でも対応していただけないことのほうが多いので、こういう瓶の離乳食は本当に便利だったのを思い出します。
おかゆ以外でもすりおろしりんごとかかぼちゃのペーストとかを子どもが好んだので、家でたまに使うときなんかは小分けにして冷凍したりしてましたね。
それにしても少子化の影響がここまできてしまうとは…。
今や紙おむつも赤ちゃん用よりも介護用のほうが出荷量が多いそうですし、このまま少子化が進むといろいろな変化が出てくるのでしょう。
以前使用していたという私でもびっくりしたニュースでしたので、おそらく現在乳児をお持ちのお母さんの中には衝撃を受けたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
こういったベビーフートは日常的に使用しなくてもお出かけのときに使用する方は多いはずで、しかも赤ちゃんの好みで違うメーカーのだと食べないとかいろいろあるんですよ。
うちの子も他のメーカーのものだとあまり食べなくてキューピーの瓶詰めが一番食べてくれましたから。
子どもが乳児だった当時は災害時の非常食としても常に数瓶はストックしていたのですが、そういうかたもきっと今でもいらっしゃいますよね。
少子化に物価高、次はなにがなくなっていくのかと少々不安になってしまったさぴこなのでした。
それでは!!