みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


50代になって友人も親戚も少なくなりました

 

いつもちいかわ達の友情は素敵だなと思っています。

 

こんな友達がいたら毎日きっと楽しいよねって。

 

こんな私にも昔はそんな友達がいたはずなのですが、年々その数は減ってしまっているなと実感しています。

 

もうこの世にいないので話をすることができなくなってしまった友もいますし、遠く離れた場所で生活している友も。

 

学生時代の友達や同じ趣味の友人とは細々と交流をしていますけど、コロナ禍以降ほとんど会って一緒に何処かに行くということはなくなりました。

 

昔はお茶や食事に行っていた人も最近はご無沙汰に。

 

友達とはたまにLINEで話をするくらいです。

 

今はどこにも属していないので新しい友人が増えるということもありません。

 

子どもが小さい頃はママ友もいましたが中学から私立に進学したこともあり、自宅周辺ではほとんどが学区内の中学校へ進学しているので連絡することもなくなりました。

 

昔は外にでる趣味を楽しんでいましたが、今は完全にインドア派。

 

ブログでお知り合いになった方々もどんどんブログを辞めてしまい、今はなにをされているのかなと思うことも多くなりました。

 

犬と暮らしていた頃は犬友がいたり、ボランティアに出ていたときに交流があった方々もいたのですけど、やはり共通のなにかがないとなかなか持続した友人関係にはなりにくいような気がしますね。

 

友人だけでなく親戚も年々減っています。

 

たくさんいたはずの親戚はどんどん少なくなり、連絡を取ることがある親戚は今ではほんのわずかになってしまいました。

 

みな高齢になって、おそらく近い未来には親戚と呼べる人はほとんどいなくなるのではないかと思います。

 

小さい頃は交流があったいとこ達も独身か子供がいない夫婦ばかり。

 

冠婚葬祭では結婚式に出るという機会はほとんどなくなり、あっても葬儀だけ。

 

しかも遠方の親戚の場合は御香典を送っておしまいになることも。

 

50代を超えてくると友人も親戚も減っていくのは普通のことなのかなとは思いますが、なんだか最近それが寂しく感じます。

 

人間関係って面倒なこともいろいろあったりするので、そういった煩わしさがなくなったことはいいことなのかもしれませんけど。

 

この年齢でちいかわ達のような素敵な友人関係を築くことは難しいとは思いますが、いつかそんな友人と出会えたらいいなと思うさぴこなのでした。

 

それでは!!