今日は子供と2人で清塚信也さんのコンサート「きよ疲れ、しませんか?〜特別公演」へ行ってきました。
特別公演となっているのはこのツアー「きよ疲れ、しませんか?」が昨年の12月28日の東京公演で終了の予定で、九個追加公演として札幌の、しかも453席しかないキタラの小ホールでのコンサートだったためです。
キタラの大ホールは2000席以上あるのですけど、すごい差ですよね。
今の清塚さんのコンサート規模では最少人数では?
しかも当初夜公演のみだったのがあまりにも人数が少なすぎてチケットを購入できないかたが多かったということで昼公演も追加されました。
マチネとソワレ、どちらも楽しまれたかたもいらっしゃるのかもしれませんね。
こちらはキタラのエントランス。
今月はkitaraのニューイヤーもコンサートにも清塚信也さんが!
いつもの大ホールはHBCジュニアオーケストラの公演が行われていましたので、小ホールへ向かいます。
あ、北海道のエンタメ業界では知らない人がいないオフィスキューからのお花が!!
さて、今回の演奏曲目です。
一部はクラシックメイン、二部は清塚信也さんの作曲&編曲メインとなっています。
そして今日は小ホールということもあって、雰囲気が違う!
ピアノが近い!!
ピアノも大ホールのキラキラした音のピアノじゃなく、まろやかな音でキータッチが聞こえてきそうなくらいの生音。
クラシック曲、愛の夢は清塚さんのイメージぴったり!
それにしてもラ・カンパネラとスケルツォ第3番を1日に2回も演奏とは、清塚さんすごい体力!
清塚さんが高校1年生の時に作曲したフォルトゥーナからはじまって第二部はもう「THE 清塚信也」という感じ。
春よ、来いとロンド・カプリチオーソでは眼の前に羽生結弦さんのスケーティングが見えるかのようでした。
次のMovie Storiesではニュー・シネマ・パラダイスから様々な映画の曲がありましたが、やっぱりひまわりは心に残ります、というか清塚さんの演奏って聞いていると映像が見えてくるのがすごい!!
ラプソディー・イン・ブルーはキタラのニューイヤーでも楽しみ!
そしてコウノドリからの3曲はもう何時間でも聞いていたくなります。
というわけで今回もアンコールは撮影OKでしたので清塚さんの写真を3枚ほど。
新年に素晴らしいコンサートで本当に最高でした。
いつもなら混み合うエントランスも今日は少ない人数なのでガラガラ。
昨日のおみくじの通り、今年はいい一年になりそうと思える1日だったさぴこなのでした。
それでは!!