先日のAmazonプライムデーで購入したKindle Paperwhite。
Kindleが届いてからというもの、お陰様で活字の本の読書が進んでいました。
ん?
過去形?
そうなんです…。
今は子供が帰ってくると使えない状況になってしまっています。
Amazon kidsを使って子供の本棚を分ける
Kindle Paperwhiteの設定を見ていたらAmazon Kidsという表示を発見。
子供の名前と生年月日を入力すると子供用の本棚を作ることができるようになっていました。
しかもさぴこが購入したのは広告ありのものですがAmazon Kidsでは広告もなくなり、可愛い表紙画像がでてくるではないですか。
そして自分の本棚の本を子供のアカウントにも反映させることができるので、いくつか面白そうな本を子供の本棚にいれておきました。
その後キッズモードにしたままテーブルの上に置いておいたら、
「なにこれー、可愛いね」
というので、いくつか本を入れてあるから読んでもいいよといったらそのまましばらく私の手元に帰ってくることはありませんでした。
ああ…。
自分用のKindleの購入を考える
今だけかもしれませんが子供はすっかりKindleが気に入ったようです。
スマホとは違って読書だけしかできないので安心して使わせられるのはいいのですが、そうすると私が使えないというなんとも悩ましい状況になってしまいました。
今のところは共用ということで子供が使っていない時間帯に私が使うということにしていますけど、たまたま子供との外出時に待ち時間があった時にはすっかり子供に独占されてモヤモヤ。
Kindle Unlimitedですでにかなりの本を読んでいたので、これなら本を買うより安いかもしれないと思い始めていたということもあり、ちょっと本気で自分用のKindle端末を買い増ししようかなと考えました。
でも例年ならこの時期のプライムデーは先月終了していますし、先日ほぼ半額で購入したことを考えるとこれから定価で購入するのは少々抵抗があります。
次のセールはブラックフライデーかサイバーマンデーかな…。
ああ、まだまだ随分と先の話ですね。
スマホのKindleアプリでも読めますけど、Kindleはやっぱり読みやすいということの他、スマホだとどうしても読書以外のことに脱線してしまうことがあったり、子供の場合はスマホだと読書なのか遊んでいるのかもわかりにくいということでKindle端末のメリットがわかった気がします。
ああ、こんなに便利ならもっと早く購入しておけばよかった…。
活字の本を読むにはKindle最高!
おわりに
Kindle Unlimitedも子供とシェアして使えるのでかなりお得です。
ただキッズモードでは子供に本を選ばせることはできないので、親が子供にシェアするという形にはなりますけど。
その他以前購入した書籍もシェアできるのはとても便利です。
以前Kindle Unlimitedは読みたい本があまりない時期もあったのですが、かなり入れ替わっているのですね。
子供と2人で使えるなら今回無料でついてきた3ヶ月分の期限がきてもそのまま継続しようかなと思っています。
もう一台のKindle、子供の夏休みがくる前に本気で検討しないと…。
それでは!!