毎年、この時期の恒例行事のように参加していた明治協賛のクリスマスこども大会。
※上記リンク先ではGoogleフォトとはてなブログの不具合で一部写真が掲載されていません
参加資格が小学生ということで、今年は応募できる最後の年でした。
今年は残念ながらコロナによって中止。
1953年に始まったこのクリスマスこども大会は、本来なら今年は68回目になるはずでした。
子供も参加できる最後の1年のクリスマスこども大会の中止にがっかり。
ですが明治さんは今年、オンラインでクリスマスこどもパークを開催してくれたのでした。
明治クリスマスこどもパーク
こちらは期間限定のコンテンツ。
明治クリスマスこどもパークです。
例年のクリスマスこども大会で見ることができたクリスマススペシャルムービーや、明治のCM、明治の商品を使ったお料理やお菓子作り、そして明治のお菓子のパッケージで作ることができるたくさんの工作が掲載されています。
残念ながら今年は会場でクリスマス気分を味わうことはできませんが、モニターを通じてクリスマスこども大会を体感することができました。
オンライン開催のいいところはいろんなところに住むたくさんの人が参加できるということですね。
クリスマスこども大会は応募制でなかなか倍率が高いと聞いていますので、オンラインなら全員が参加できるところもこれまでにないところです。
でも、やっぱり会場でのクリスマスの雰囲気とはちょっと違うんですよね。
来年はもううちの子供は参加資格はありませんが、クリスマスこども大会はウェブだけではなくいつかこれまでのような形式でずっと続けてほしいと思います。
さっぽろ雪まつりも中止に
クリスマスこども大会よりも長い歴史を持つさっぽろ雪まつりも来年は中止になるようです。
というより、札幌市民なら当然中止になるよねとは思っていました。
もともと予定として当初から来年の大雪像はなしで、中・小雪像をいくつか作るのみにと言われてはいましたが、現在のコロナの感染拡大状況を考えてもなかなか難しいでしょう。
もう、仕方がないという言葉を今年何度使ったかわかりません。
でも仕方がないんですよ。
この1年はいろいろなことをあきらめ続けてきたので、雪まつりが中止と聞いてもショックも感じません。
子供にとって小学校生活最後の1年もあきらめの連続。
卒業アルバムもことごとく行事が中止になったためメインの写真がなく、主に修学旅行の写真がメインになるそうです。
来年はもう少し明るい未来が見えてくるといいのですけど。
おわりに
クリスマスまでもう2週間。
今年はミュンヘンクリスマス市も中止なので毎年恒例のローストアーモンドも食べられません。
毎年子供が選んで購入してきたマトリョーシカも購入できず、ホワイトイルミネーションも見に行けていません。
でも家にはクリスマスツリーもあるし、クリスマスリースも飾っているし、クリスマスケーキも予約済。
きっと気がついたら2週間なんてあっという間に過ぎているんだろうなって思います。
こんな1年ですが、年の最後に少しでも楽しい思い出を作れますように。
それでは!!