今日は朝早くから登別方面に出かけ、夕方に登別を出発して札幌に帰ってきました。
運よくほとんど渋滞に巻き込まれることもなく帰ってくることができましたけど、今日の北海道内はあちらこちらで大渋滞だったようですね。
お天気も良く気温も高くなったので、北海道内どこの観光地もすごい人になった5月3日。
今日は登別東インターから高速に乗って帰ってくる前に寄った「わかさいも本舗登別東店」をご紹介します。
高速インターからすぐの「わかさいも本舗」
「わかさいも本舗」はいろんなところに店舗があるのですが、登別に来た時は必ずといいっていいほど寄るのがこの登別東店です。
わかさいも本舗といえばやはり思い出すのは「わかさいも」ですよね。
これです、これ。
いもは使っていないけれど「わかさいも」。
わかさいもって?という方のためはこちらをごらんください。
”芋よりも、いもらしく” 芋を使わずに焼き芋を、という強い思いから生まれた「わかさいも」は、地元洞爺湖周辺の名産! 大福豆でつくられる白餡でできています。豆の中でも最高級の品質を誇る大福豆でほくほく感と、むちっとした舌ざわりを表現。 皮も芋らしく、ぎりぎりの極薄仕上げ。ゆえに、自家製餡の優しい甘みがたっぷり味わえるのです。 さらに、道南産の金糸昆布で芋の筋を演出しています。
「わかさいも」の原料は、その殆んどが北海道産の恵みです。 地元の身近な原料を使ってつくること、それが、おいしく安心して食べてもらえることだと信じ、創業からずっと、 この昔ながらの菓子づくりを続けてきました。豊かな北海道の風土に感謝を込めてお届けしているスローフードが、 「わかさいも」なのです。
北海道民にとっては馴染み深いお菓子でもあります。
そんなわかさいもを天ぷらにして揚げたのが「いもてん」です。
これがまた美味しいのですが賞味期限が製造日から7日とわかさいもよりも日持ちがしないため、北海道の物産ショップ等の通販でも取り扱いが少なく、北海道外の方はあまりご存知ないかもしれません。
ちなみに下記のリンク先にあるわかさいものオンラインショップでは通信販売をしていますよ!
とっても美味しいです。
揚げたてのいもてんと地ビール?
お店の外壁にはこんな垂れ幕が!!
わかさいも本舗登別東店には揚げたてのいもてんが販売されているのは知っていましたが、これまで地ビールもあったのに気がつきませんでした。
そういえば昨年は登別に来ていなかったなぁ・・・。
定番のわかさいもと新発売の「登別閻魔やきそば せんべい」が並んでいます。
が、今日の目的はいもてんなので、いもてん売り場へまっしぐら!
ありました!
いもてん!!
しかもここの売り場では揚げたてのいもてんの試食が大量にあるのです!
実演販売中ということで、奥では揚げたてのいもてんが常に作られている感じです。
こちらが揚げたてのアツアツのいもてん。
普通のいもてんも十分美味しいんですけど、一度揚げたてのいもてんを食べてしまうと、もう別物、という感じです。
天ぷらの部分がサックサクで、中のわかさいもはしっとりとして、口の中でサクサクとしっとりがもうたまらない感じになるんですよ。
どんどん売れて、次々に売り場に補充されていくいもてん達。
もちろんさぴこも買って来ましたよ!!
地ビール「青・鬼伝説ピルスナー」の無料試飲?
な、なんと!
このお店には地ビールの無料試飲コーナーがあるんです!!
しかもご自由にお飲みくださいなんて・・・。
これがねぇ、本当に美味しいんです。
麦芽の旨味たっぷりなのにスッキリしていてとても飲みやすく、爽快感のあるビールでした。
アマゾンには取り扱いがありませんでしたけど、楽天では販売しているお店があるみたいです。
このビールはここで作られているようで、出来たてのビールの試飲を堪能しました。
他のビール工場も試飲は3杯までとしているところが多いので、試飲カップに3杯おかわりしちゃいましたけど。
美味しかったなぁ。
ビールの美味しい季節になって来て嬉しいさぴこです。
おわりに
ゴールデンウィーク後半初日、みなさんどう過ごされましたか?
我が家は明日もお出かけの予定!
さて、明日はどこに行こうかしら。
それでは!!