みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


本棚がある限り本はそこに存在し続けるのだから…

New Built-In Bookshelves

今週のお題「わたしの本棚」

 

おはようございます!

今日も晴天の北海道。

今週のお題「わたしの本棚」について書いてみようと思います。

 

本棚に入りきらない本

 

家には何冊本があるか、数えてみようかと思いましたがいったいどのくらい時間がかかるかわからないのでやめました。

 

ダンナも私も子供も本が大好きで、それぞれ大量に持っているからです。

 

余りにも本が増えすぎて私の本は電子書籍に移行させているのですが、やっぱり実物の本の感覚には到底かないません。

 

絵本は電子書籍としては楽しめませんので、本という形で残しておかなければなりませんよね。

 

となると私の実用書とか漫画類を電子書籍にと思うのですが、電子書籍で購入後にどうしても書籍で欲しくなり、購入したこともあるという大バカ者なので、なかなかうまくいかないのです。

 

とりあえず何冊くらいあるのかを考える

 

まず一番少ない子供の本から考えます。

 

図鑑(図鑑NEOとか) 5冊

ゲームの攻略本(子供用) 2冊

学習誌 7冊

児童書 25冊

絵本 少なく見積もっても300冊以上

 

次にダンナの本。でも数えてないのでほとんど予想。

 

文庫本 300冊くらい

漫画 500冊以上

雑誌 50冊くらい

実用書 20冊

ゲームの攻略本 30冊くらい?

 

そして、最後は私。

 

文庫本 たぶん200冊くらい?

漫画 3000冊は確実にある

雑誌 50冊くらい

実用書 たぶん500冊くらい

 

実際に数えたものではなく、あくまでも予測なのでもしかしたらこれより結構多いのかもしれません。これより少ないことは多分ないかな。

 

これでも整理したのに

 

それでも子供が産まれる前に持っていた本をかなり減らしました。

 

古い大量の文庫本や漫画など、ほとんどがブックオフで二束三文でサヨナラしたのですが、ダンボールに詰めたその数はなんと40個。ぜんぶで3000冊ほどだったはず。

 

引き取りに来てくれたお兄さん、軽ワゴンに入りきらず応援でハイエースを呼んだほどです。

 

今は4人で住んでいる家に2人で長年暮らしてきたのですが、使われていなかった2部屋は本の部屋になっていたのでした。

 

子供が産まれてからも赤ちゃん絵本などはバザーで処分したりとずいぶん減らしたはずなのに。しかも今はあまり本も買わなくなったのに。

 

ああ、本当にミニマリストには程遠い、なんと物の多い家なのでしょう。

 

本棚の数も減ったけど

 

一番本があった頃は下のような本棚にに似たものが8個と、カラーボックスのような本棚が10個くらいありました。

 

 

今は大きな本棚が4つとダンボールに入れた本を収納するメタルラック、子供用の背の低い本棚が2つとカラーボックス2個にしています。

 

7畳半の一部屋はいまだに荷物と本の部屋のままなのですが、子供部屋を広くしてやりたいこともあり、処分しようと常々考えてはいるものの、なかなか整理できないんです。

 

だって、読んじゃうんですもの!!

 

 本の整理をしているはずなのに、気が付いたら読みふけっている自分。だめです。もうダメダメ人間。

 

とりあえず本棚を3つにする計画

 

本棚に余分なスペースがあると本って増えちゃいますよね。

 

でもギチギチに入っているのもいやなんです。だって続きがでてきたら入るスペースが必要じゃないですか。

 

ゆとりある4つの本棚にするはずの予定が、今やギチギチに詰まっている4つの本棚になってしまっているという現実。

 

でもブックオフに持っていくの、嫌なんですよ。

 

新しい本なら買い取りをしてもらえますが、持っているのは古い本ばっかりだからほとんど廃棄にされちゃうので。かといって廃品回収に出すのもなんともやりきれず。

 

いつも拝見するミニマリストさんのブログのように、日々1冊づつとか処分していったら罪悪感も少ないかしら。

 

目標は本棚が三つの中にゆとりがありながらも本がきちんと並んでいる感じですね。

 

やっぱり本が好き

 

同じコミックスを読んでも、ダンナが1冊終わるころには軽く20冊くらい読んでしまう私。

 

続きが読みたくてしかたがなくなっちゃうんです。

 

美味しんぼとかクッキングパパとかこち亀とか、それだけでも300冊超えちゃいますけど、一気に読みたくなる時ないですか?

 

子供が大きくなったらゆっくり読むぞーっと取っておいた本達。

 

時間ができた今こそ読むチャンス。

 

そして少し身軽になれるように、もう役目を終えた本とサヨナラしようっと。