みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


いまどきの小学生、お年玉の相場ってどのくらいなんだろうと考えた話

 

まだまだいろんな準備が終わっていない年末。

 

すべての原因はこの忙しい時期にインフルエンザになったダンナのせいだ、と人のせいにしてしまうしかないさぴこです。

 

私一人があたふたのしている中、子供は冬休みを満喫中。

 

宿題を終わらせたらゲームをしたり動画をしたり、掃除を手伝ってもらうと余計に散らかるため、戦力外の子供。

 

子供の習い事も今日で今年はすべて終わりました。

 

年明けは4日から水泳がはじまり、スキースクールや公文とまた忙しい日々が始まるのでとりあえず年末年始くらいは好きにさせてあげようと思います。

 

先日クリスマスが終わり、クリスマスプレゼントをもらったばかりの子供ですが、もう少しでお年玉のもらえるお正月がやってきます。

 

昨年まで親からは現金500円とおもちゃをお年玉にしていましたが、今年はそろそろお金に全シフトした方がいいのかどうかも含め、まだまだ検討中の我が家。

 

他のおうちはどうなのか気になったのでちょっと調べてみました。

 

お年玉はやはり現金がいい?

 

昨年は小学1年生だったので、親からはゲーム用として500円とレゴのおもちゃをお年玉としてプレゼントしました。

 

でも最近はおもちゃは誕生日とクリスマスで飽和状態になりつつあるし、今年からは全部お金にしようかどうかを悩んでいます。

 

とりあえずネットやお友達の情報を総合するとやはりお年玉はお金でという場合がほとんどのようです。

 

金額もそれぞれ開きがあるのですが、学年かける1000円としている方もいるようで、それを元にすると二年生のうちの子供には2000円、という感じでしょうか。

 

現金の方がおもちゃを買うより安いですね。

 

今年は現金にしようかなとも思ったのですが、昨年私の母からお年玉を手渡しされても喜びがなんだか薄く、やはりおもちゃをもらった時の方がダイレクトに喜ぶということもあって、少し悩んでいます。

 

 

 

親戚が少ないとお年玉をもらう機会も少ないです

 

とりあえず私の母からは子供が生まれてから毎年お年玉をもらっているので、それはずっと子供名義の口座へ入金しているのですが、昨年から義実家からも子供にお年玉を頂くようになりました。

 

両方とも金額はなんと1万円づつ。

 

さすがに1万円使ってもいいよー、っと渡す訳にもいかないので、昨年は5000円のみ手渡しして、その他は貯金しました。

 

でも親が貯金したのでは実感もないだろうと思ったので、今年の1月は子供と一緒にATMで入金してきたのです。

 

2家族で2万円というと高額な気もしますが、会った事のない伯母からはこれからもいただくことはないと思いますし、他にダンナの叔母さんから頂くことがあるかな、という感じで終了してしまいますので総額はそう多くありません。

 

基本的には親と祖父母からのみに近いかなという感じです。

 

さぴこが子供の頃はおじさんもおばさんも結構いたので、金額は少ないながらもお年玉袋はいっぱいたまったものでしたけど、今どきの子供は親戚も少なくなってきているのでしょうかね。

 

うちの場合は親であるさぴこはひとりっこで、ダンナのお姉さんは子供と会った事もないという少々変わった事情があるため、本当に親戚と呼べる人が少ないのですけど。

 

最近の小学生、お年玉は貯金なんだそう

 

いまどきの小学生はお年玉のほとんどを貯金をするという子供が多いそうですね。

 

さぴこが子供の頃ってどうだったかなと思うのですが、貯金もたしかにしていたかもしれませんけど、漫画とか文房具にかなり消えていったような気がします。

 

昔はファンシー雑貨の店に通ってキャラクターグッズを集めたりしていました。

 

サンリオでいちご新聞とか買ったり。

 

文房具やヘアアクセサリー、バッグを同じキャラクターで統一させてみたり。

 

ちょっと大きくなってからだとレコードを購入したり、洋服を買ったりでしょうか。

 

今だったらやっぱりゲームとかなんでしょうかね。

 

うちの子供だと形には残らないゲームセンター等で遊べるゲームに使う事が多いですけど。

 

子供のお小遣いについて考えたときもそうですけど、子供にマネー教育って意外と難しいなって思います。

 

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昔は飛ぶように1万円もするゲームソフトが売れていた!

 

大昔の話ですが大学生時代、玩具売り場でアルバイトをしていたことがあるのですが、文具玩具売り場の年末年始は戦場でしたね。

 

当時はスーパーファミコンのソフトが大ブームで、1本1万円以上のゲームソフトも結構販売されていました。

 

人気のあるソフトはクリスマスで売り切れていることが多く、新年には目新しいソフトはないのですが、お年玉を握りしめてやってくる子供の多いこと!

 

そしてクソゲー内容の薄いと評判のゲームでもとりあえずなんでもいいから買うといって買っていく子供がとても多かったのです。

 

きっと今なら慎重に吟味する子が多そう、というか親が吟味させそうですけど。

 

当時は親がゲームの内容を把握していなかったケースが多かったので、子供が欲しいならいいという感じでした。

 

しかもゲームソフトの場合、昔は買い取りそしているお店もたくさんあったので、最悪手放せばいいや、ということもあったのかもしれないです。

 

今でも人気があるゲームですけど、そう考えると昔よりはかなり手頃な値段になっていて、選び放題になった感じがありますね。

 

お年玉、親も欲しい・・・

 

子供の頃だけの特権ともいえるクリスマスプレゼントやお年玉。

 

親になるとスポンサーとしての出番しかないのが寂しい限りです。

 

ああ、だれかさぴこにもお年玉、くれないかしら・・・。

 

子供の頃は当たり前のようにもらっていたけれど、もらっている年数よりも出す年数の方がずっと長いなんて、当時は思いもしませんでした。

 

おわりに

 

明日は30日、明後日は大晦日。

 

本当に早いものですねぇ。

 

とりあえずさぴこのブログの更新はいつまで出来るのかわかりませんけれど、今日で年内の更新を終了されている方もいらっしゃるようです。

 

年内のうちに今年のまとめ的な内容をと思っているのですが、どうなるやら。

 

年内っていってもあと2日しかないし!!!

 

そういえばこのおせち料理は明日無事うけとれそうです。

 

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いつも忙しい皆様、年末年始ぐらいはゆっくりのんびりしましょう!

 

では。